学校日記

いのちの大切さを共に考える日(全学年)

公開日
2021/07/08
更新日
2021/07/08

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 八王子市の小中学校では一人一人の児童・生徒のかけがえのない命を必ず守るための取組の一環として「いのちの大切さを共に考える日」を全校で実施しています。これ受け、楢原小学校では、6月を強化月間と位置付け、全校集会での講話や各学年での教育活動を以下のように取り組んできました。
 講話や様々な取組を通じて、子供たちは自分も友達も大切にし、過ごしていこうという気持ちを高めることができたようです。御家庭でも、命の大切さや、よりよい人間関係についてのお話などをしてみてください。

<本校の取組(一部抜粋)>
1.全校集会での「いのちの大切さを共に考える日」に関する講話
 6月1日(火)校長 テーマ「やさしさの選択」
 6月8日(火)校長 テーマ「命は時間(日野原重明さんのお話から)」
 6月15日(火)副校長 テーマ「一人一人がかけがえのない存在」

2.各学年での学習活動
<1年生>道徳「ハムスターのあかちゃん」(生命の尊さ)
<2年生>道徳「げんきにそだてミニトマト」(生命の尊さ)
<3年生>道徳「ヌチヌグスージ(いのちのまつり)」(生命の尊さ)
     道徳「しょうたの手紙」(よりよい学校生活、集団生活の充実/いじめ)
     理科「チョウを育てよう」(生命の連続性)
<4年生>道徳「また来年も待ってるよ」(生命の尊さ)
<5年生>道徳「おばあちゃんが残したもの」(生命の尊さ)
     理科「メダカのたんじょう」(生命の連続性)
<6年生>DVDを用いたSOSの出し方に関する教育