22日の給食は、八王子産の白いごはん、卵焼き、小松菜のじゃこ炒め、はっちくんのみそ汁、果物（みかん）、牛乳です。
今日は八王子市内の保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校、義務教育学校で一斉に「八王子産の白いごはん」を食べます。
八王子のお米(キヌムスメ)が献穀米に選ばれました。
献穀米とは、皇居のなかで毎年11月23日に行われる「新嘗祭」に差し上げるお米のことです。毎年、各都道府県から一か所ずつ、献穀米を作る水田が選ばれています。今年は、八王子市高月町の水田が選ばれ、６月６日の「御田植祭」では、キヌムスメという品種の苗が植えられました。今日の八王子産米は「キヌムスメ」の他にキヌヒカリ・コシヒカリ・アキニシキが入っています。
生産者　高月町の「石川 研さん」からメッセージをいただきました。
「私たちが作った地元のお米を、みんなに食べてもらえることが最高にうれしくて、今年もはりきって作りました！私は、田んぼが広がる高月町の風景が大好きで、この自然が100年後も続いて欲しいと願っています。みんなが、お米を食べてくれることが、田んぼを守っていくことにも繋がります。しっかり食べて、元気にすごしてください！！」以上です。今日は七国小学校の全員でおいしく「八王子産の白いごはん」をいただきました。残りもほとんどありませんでした。