18日の給食はこども屋台選手権グランプリ作品の胚芽パン、疫病退散！Ｄｒ.肥沼ランチ、アイントップフ、牛乳です。八王子こども屋台選手権は子どもたちが八王子産の食材を使ったオリジナルアイデアメニューを考えて調理します。今年はチーム第三小が「疫病退散！Ｄｒ.肥沼ランチ」でグランプリを受賞しました。三色のソースのうち、特に力をいれたて作ったのが
黒ごまで作った黒いソースだそうです。
チーム第三小のみなさんからメッセージをいただきました。
「肥沼先生は第三小の卒業生で、ドイツのヴリーツェンでチフスの治療にあたっていました。今日の肉団子は肥沼先生をモチーフに作り、ソースがドイツの国旗の色になっています。ポテトの上には肥沼先生の好きだった桜をのせ、一日でも早くコロナがおさまることを願って「疫病退散！Ｄｒ.肥沼ランチ」を作りました。以上です。
七国小学校では肉団子ではなく、カップハンバーグを作り、その上に三色ソースをかけました。
また、こども屋台選手権には七国小学校の6名のお友達が「スマイリーだんご」というチームを作り、参加してくださっていました。選手権の様子を聞いてみたいと思います。