14日の給食は「小正月」献立のあずきごはん、さごちの薬味焼き、白玉すまし汁、もやしと油揚げのごまあえ、牛乳です。「小正月」とは1月15日または15日前後の数日間のことをさします。元旦を含む「大正月」に対して正月の終わりのこの時を「小正月」といいます。小正月には餅花（もちばな）という柳などの枝に小さく丸めた餅やだんごを刺した物を飾ります。小正月の朝には一年中病気をしないようにと「あずきがゆ」を食べる風習があります。給食では「あずきごはん」と餅花のような白玉入り「白玉すまし汁」を作りました。