9月30日(水)
- 公開日
- 2020/09/30
- 更新日
- 2020/09/30
今日の給食
こぎつねごはん
芋の子汁
お月見だんご
牛乳
今年の十五夜は10月1日、明日ですが、
給食では一日早く、お月見献立です。
十五夜とは、中秋の名月ともいい、
1年の中で月が最も美しく見える日だといわれています。
お月見は、秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあります。
稲に見立てたススキを飾り、だんごや里芋を供えて豊作を祈ります。
里芋を供えることから、「芋名月」とも呼ばれます。
お月見だんごは、
白玉粉を豆腐と練り合わせて小さく丸め、ゆであげます。
みたらしだれは、しょうゆ・さとう・みりんを煮立てて
水とき片栗粉でちょっぴりとろみをつけました。
ゆでたおだんごと、みたらしだれを合わせてできあがりです。
1人4〜5個のおだんごで、980人分ですので、
計算するとものすごい数になります。
調理員さんたちが、一生懸命こねて、丸めてくれました。
子供たちも喜んで食べてくれました。