29日の給食は兵庫県加古川市の100年フードの「かつめし」、青菜と豆腐のすまし汁、果物（みかん）、牛乳です。100年フードとは、地域の食文化を未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。現在、全国で300件の食文化が認められています。今回は兵庫県加古川市100年フード「かつめし」です。かつめしは、洋皿に盛ったごはんの上にビーフカツをのせ、デミグラスソース系のソースをかけて、ゆでキャベツを添えた、加古川市のご当地グルメです。「おはしで気軽に食べることができる洋食」として親しまれています。給食では「手作りとんかつ」をのせていただきました。