1月18日(木)
- 公開日
- 2024/01/18
- 更新日
- 2024/01/18
給食室
今日は「大分県」に縁の料理の紹介です。
ごはん
ブリのかぼすあん
いり大根
にわとり汁
牛乳
です。
特産品である「かぼす」を餌に加えて養殖したブリは、
『かぼすブリ』としてブランド登録されています。
給食では、角切りのブリに片栗粉をつけて揚げ、
かぼすを加えたソースをかけていただきます。
『ブリ』は子供たちにもなじみが深く、
「寒ブリだ!」「刺身でもよく食べるよ」などの声が
聞かれました。
【いり大根】は、大分県の西高地方(豊後高田市)の
郷土料理です。
お寺では昔から、お正月の当番(炊き出し)の時に
必ずつくられてきた料理です。
大分県では、古くから鶏肉を使った郷土料理が
食べられています。
【にわとり汁】は、鶏肉が貴重だった時代のごちそう
だったそうです。