学校日記

「生きる」(6年) 2月28日(木)

公開日
2013/03/01
更新日
2013/03/01

6年生

 国語の学習で、谷川俊太郎の詩「生きる」を読み、自分の「生きる」に
ついて考える学習を行いました。卒業を前に、「生きる」ことへの考えを
深めさせたいと、担任が願いを込めて特設した単元です。
 子供たち一人一人が自分の考えを書き、連を作りながら、学級で一つの
詩にまとめていきました。
 いま生きているということ それは 一人じゃないということ
              それは 喜びがあるということ
              それは 一日一日自分の心を磨いていくということ 
 子供たちの、いまの思いが伝わってきました。