アクション・ペインティングを行いました
- 公開日
- 2013/08/09
- 更新日
- 2013/08/09
学校生活
夏休みの美術部の活動で、アクション・ペインティングを行いました。
アクション・ペインティングとは、具体的な対象を描くことより、絵を描くという行動(アクション)自体が強調されている表現方法です。
表現の力強さで鑑賞者の感情を刺激することや、制作者自身の無意識に触れようとすることなどが目的です。
今回は、絵の具をしたたらせたり、スプレーで吹き付けたり、手足でなでたり、ブラシでたたいたりして、色と偶発的な効果との調和を楽しみました。
準備と片づけは大変でしたが、普段できない表現活動に触れることができました。