１月１２日（木）、朝の時間は、音楽集会を開きました。
体育館に全校児童が集まると、『今朝、皆さん、楽器を持ってきていますよね？』と、音楽専科からの投げ掛け。「えっ」と一瞬戸惑いの声が上がりますが、『首から下を使うと…』の言葉に促されて、「あー、わかった」との相槌が生まれました。『どんな音がする？』と尋ねると、「拍手」、「足踏みの音」との答えが返ってきます。その言葉を待ち、『では、皆さんでやってみましょう』と、練習が始まりました。最初は小さな動きでしたが、しだいに大きくなっていきます。体育館には、自分の体で奏でた音が響き、リズムも合っていきます。
そして、仕上げには、“新時代”の曲に合わせて。５年生は姫木平移動教室のレクで使ったこともあり、動きがダイナミックでした。
今朝の空気はとても冷たかったですが、白い息を吐きながら、１５分間、“我が音と動き”を楽しむことができました。