７月２２日（金）、体育館で終業式を行いました。４月６日の始業式・入学式から数えて、実に７３日間の学校生活を送りました。
　式の中では、今学期を振り返り、４年生が児童代表の言葉を務めました。
「１学期頑張ったことは２つあります。その一つは、みんなの前で発表することです。初めての学級会の発表タイムの時、みんなが楽しめるようなことをたくさん思いつきました。授業の終わりに先生から『今日はたくさん発表できましたね。』とほめられてすごく嬉しかったです。それから少しずつ自信がつきました。」
「１学期、頑張ったことは、松体フェスのエイサーです。最初は、「わけがわからない」と思いましたが、先生に“頑張りカード”を見てもらって頑張りました。七月節の最初のポーズで限界まで手首を曲げたら、うまくいきました。友達は、「すごい」「さすが！」と褒めてくれました。すると、とても自信がつきました。」
　登壇した4年生は、堂々とこう述べました。「共に学び、共に伸びる」…この姿が、この言葉の中にありました。松が谷っ子たちは皆、話し手の方を向いて聞き、大きな拍手を送りました。
　さて、明日から夏休みに入ります。健康・安全に気を付けて、思い出に残る日々を過ごし、８月３０日に元気な顔で登校することを願っています。