昨夜ご紹介した、富弘さん宛のメッセージカード。それを館長さんが、直接受け取ってくださいました。
わざわざ入口前に移動してくださり、代表の子２人から受け取ってくださいました。
「富弘さんに必ず渡します。これから、いろいろなことがあるでしょうけれど、この作品を思い出して頑張ってください。」との言葉をかけてくださいました。
記念撮影の後館内に戻る時、館長さんはこう話してくださいました。
「いろいろな学校がメッセージを送ってくれますが、このように直接渡してくれることは、なかなかありません。」と喜びの表情を浮かべておられました。
館長さんは明後日、富弘さんに会うことになっているそうです。そしてもう一度、「直接渡します。」との言葉を残されました。