台湾産パイナップルを給食で(1)
- 公開日
- 2022/05/26
- 更新日
- 2022/05/26
今日のできごと
今日の給食には、台湾産のパイナップルが提供されます。これは、日台交流促進を目的としたプロジェクトの一環として、八王子市の海外友好都市である台湾・高雄市の魅力を伝えようと、台湾産パイナップルを寄付していただいたことによるものです。
今日は、朝の時間、生活委員会のアナウンスにより、パイナップルへの関心を高めました。「皆さん、今日の給食のデザートには、何が出るか知っていますか?」と問い掛けると、すぐに「パイナップル」と廊下に響いてきました。皆、楽しみにしていることが伝わってきます。
次に、動画視聴により、パイナップルがどうして、松が谷小に提供されたのかを子供たちに伝えました。この動画ですが、台湾でプロサッカー選手として活躍する一柳夢吾(いちやなぎ ゆうご)選手、若林美里(わかばやし みのり)選手が登場し、パイナップルの紹介をしました。一柳選手は2学期末から3学期頃、松が谷小の子供たちと交流し、台湾の魅力を伝えてくださるとのご意向を示してくださっています。詳細が決まりましたら、お知らせいたします。