避難訓練・煙体験
- 公開日
- 2024/12/13
- 更新日
- 2024/12/13
校長室より
今日は火災が起きた想定で避難訓練を実施しました。
校舎内の煙が広がらないように、防火扉を閉じた訓練となりました。
防火扉は構造上、段差が生じてしまうため、つまづかないように避難することも体験の1つとなります。
また、3及び6年生は、消防署の方々に来ていただき、煙体験をしました。煙が充満しているテント内を、口にハンカチを当てて、低い姿勢で通過をする体験です。
私も体験しましたが、煙が充満すると、すぐ目の前の視野も煙で閉ざされて不安を感じました。そういった際には、前の人と間を空けずに非難するとともに、声(音)が手掛かりとなります。改めて、静かにおしゃべりをせずに避難する必要性を感じました。