5月2日の給食
- 公開日
- 2013/05/02
- 更新日
- 2013/06/11
給食室から
中華ちまき
こぎつねうどん
玉こんにゃくの土佐煮
牛乳
「5月5日は端午の節句で、男の子の成長を祝う日です。ちまきやかしわ餅を食べる習慣があります。中国の政治家で詩人、屈原の供養をするため、命日の5月上旬に、ちまきを川に投げたり、食べたりしたのがはじまりと言われています。中国では5月5日に、ちまきを作って災いを除ける風習ができ、端午の節句となってちまきとともに日本に伝来しました。また、ちまきに結んだ赤・青・白・黒の五色の糸は、子供が無事に育つようにと、魔除けの意味を込め、鯉のぼりの吹き流しの色に反映されています。
今日は給食室で一つ一つ竹の皮で包み蒸しました。子供たちも残さず食べてくれました。」