熱中症に注意しましょう!
- 公開日
- 2011/08/11
- 更新日
- 2011/08/11
お知らせ
立秋とは名ばかりで、厳しい暑さが続いています。各地で気温の高い状態が続き、気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけています。熱中症にならないために、次の点に気をつけましょう。
1. 体調を整え、睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の
外出や運動は控ましょう。
2. 通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶりましょう
3. こまめに水分補給をしましょう。「のどが渇いた」と感じたときには、
すでにかなりの水分不足になっていることが多いようです。定期的に
少しずつ水分を補給しましょう。
4. 子どもは体内の機能が発育途中で、大人よりも熱中症になりやすい
ようです。体調を考えながら、予防につとめましょう。
もし熱中症になってしまったら、熱中症かもしれないと思ったら・・・、
・ 涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動しましょう
・ 衣類をゆるめて休みましょう
・ 体を冷やしましょう。氷や冷たい水でぬらしたタオルを手足に当てたり、
タオルやうちわを使ってあおぎ、風を送って冷やしましょう。
・ 水分を補給しましょう。このとき、水分だけではなく、汗によって失われた
塩分も少しずつ何回かに分けて補給しましょう。
・ 反応が鈍い、言動がおかしい、意識がはっきりしない、意識がない・・・
こういう場合はすぐに救急車を呼びましょう。
★ニュースや天気予報等の情報に注意して、健康管理には十分に
気をつけましょう。