H24姫木平移動教室を知る! Part 14
- 公開日
- 2012/08/11
- 更新日
- 2012/08/11
お知らせ
〔3日目 昼食〕
移動教室最後の昼食は佐久で「峠の釜めし」をいただきます。峠の釜めしは益子焼きの1人用の可愛い土釜に入ったお弁当、炊き込みご飯の上には栗や椎茸、ごぼう、鶏肉、杏子、筍、うずらの卵、グリーンピース、紅生姜等の具がのっています。長野新幹線が開通するまで、JR信越本線の長距離列車は碓氷峠を通過するために、横川駅で補助機関車を連結しました。そのため列車が長時間停車、その間に駅弁を買う乗客が多かったそうです。それで有名になったのが「峠の釜飯」、列車の窓を開けて売り子さんからお弁当やお茶を買い、車窓を楽しみながらお弁当をいただく・・・旅情があっていいですね。
お店のマネジャーさんから皆さんに連絡とお願いがあるそうです。団体の食事場所は2階又は3階の大広間ですが、学生さんは遠慮してエスカレーターに乗らずに階段を歩く人が多いそうです。1階から2階の階段は下り専用なので、遠慮せずにエスカレーターを利用してほしいとのことでした。
3枚目の写真はトイレの入口です。1階と2階の間にあります。綺麗で多くの人が同時に利用できます。バスはここを出発すると、1時間前後は休憩がありませんので、「ごちそうさま」が終わったら、トイレを忘れずに済ませましょう。