学校日記

「いのちの日」に命を考える

公開日
2020/07/07
更新日
2020/07/07

3年生

自分や周りの人の命を考えることは日常、そうはありません。副校長先生の記事にもあるように、昨日は全学年で「いのちの大切さ」について考えました。
まずは校長先生の講話。放送形式の朝会で、新型コロナウィルスによって命を失った人がいたことや命を懸命に守る人の話、いじめの無い世の中にしてほしいという子供たちへの願いの話、自分の命や周りの人の命を大切にできる人に育ってほしい校長先生や先生方の思いの話を子供たちは聴きました。

そして道徳の授業です。命の大切さや存在について日常生活の中で感じることは、そう多くないかもしれません。学習の機会をしっかり設けたからこそ、この大きなテーマに全学年の先生と子供たちがじっくりと向き合い考えました。
三年生はいのちのつながりについて考えました。自分の命は親だけではなく、先祖からつながってきた命のバトンであること。だからこそ、その出番を懸命に生きることを考えました。