税理士による小学生のための租税教室
- 公開日
- 2017/12/05
- 更新日
- 2017/12/05
6年生
税理士の堀込先生をお招きして、租税教室の出前授業を行いました。税金はあった方がよいのか、無い方がよいのかを問われると、それぞれに理由がある子供たちの考え。
では、税金の使い道はどのようなものなのか?なんのために使っているのかを教えてもらいました。
学習の後半では、収入が違う人同士でお金を出し合うのに、みんな同じ金額ずつ出した方がいいのか、それともそれぞれの収入から同じ割合ずつ出し合うのがいいのか、収入が大きい人だけから出してもらうのがいいのかを話し合い、民主主義の考え方も学びました。
身近だが奥が深い租税の話。興味をもって学ぶことができました。
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