学校日記

理科 流れる水のはたらき

公開日
2016/11/10
更新日
2016/11/10

5年生

理科では自分たちか予想した自然事象が正しいかどうか実験計画を立て、実験します。
このようにしたら、こうなる
という仮説を考え、結果を予想します。
川を流れる水のはたらきでは、内側に小石などの物が集まり、外側は削られる。内側の流れは緩やか、外側は急である。水量が増えると川の形は変化する。という、身近な生活経験の中から、実験計画を立てました。
土の山を築いて実験したら調べられそう。
土の山から川を作って、水を流したら内側と外側の水のはたらきが分かる。内側には物が集まり、外側は削れて崖になる。
仮説通り、結果では内側に実験用おがくずが堆積し、外側は削れて川幅が広がりました。
次回の理科では結果の考察。この結果からどのようなことが、流れる水のはたらきで説明できるかを考えます。
一見遊びに見えても、学びに本気な五年生!













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