富弘美術館
- 公開日
- 2016/07/22
- 更新日
- 2016/07/22
6年生
詩画作家の星野富弘さんの美術館では、一人一人が微音読、黙読しながら詩画を味わいました。
星野富弘さんの人生にふれた言葉、挫折感、生きること、命、母、花や植物などの詩画を観て感じたことは様々あったようですが、全員が共通したことは、「よかった…。」という、言葉に表現することが難しいような心地よさでした。
富弘さんの作品は、その時の気持ちによって心にしみる詩画が変わると感じます。小学校6年生で出会った作品と、いつか大人になって富弘美術館を訪ねた時に出会った作品とでは、心に沁み入る作品が変容しているかもしれません。
子供たちは、今の自分にグッとくる作品を見つけられたようです。
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