きつねの窓を読み、味わう
- 公開日
- 2014/10/30
- 更新日
- 2014/10/30
6年生
六年生の国語では、自分でお勧めの本の推薦文を書くために、まず、安房直子のきつねの窓を読んで、推薦文を書きます。
きつねの窓で学んだあらすじの書き方、登場人物相関図、魅力的な内容探しやその根拠となる叙述などを、自分の選んだ本でも、即、学んだことを生かす学び方をしています。一回の授業の中で入力と出力を行う、入れ子構造の形で学習を進めています。
写真は、登場人物の相関図を書くために、まず、作品全体から主人公の心情の移り変わりを叙述をもとに探している授業です。
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