『食育』で水分の取り方を学ぶ
- 公開日
- 2014/08/15
- 更新日
- 2014/08/15
校長日記
本校では、全学年・全学級で食育に取り組んでいます。食育は、生きていく上で、とても大切な生命維持を図る根幹をなす大事なことです。何よりも健康で丈夫な体が全ての基本ですから。
食育は、担任が普段から行っている給食指導、特設に設けた担任と栄養士による授業等、年間を通して行っています。また、給食委員会の児童が行う食育もあります。今回は、給食委員会が給食の時間に一学級ずづ回り、飲み物のとり方についてお話をしました。児童たちは分担を決めて、絵を見せたり、クイズ形式で楽しく話したりして、水分の大切さについて話しました。
「甘い飲み物は、かえってのどが渇くので、麦茶とか水を飲んだ方がいいこと。一度に沢山水分を飲むより、こまめに飲んだ方が吸収がいいこと。のどが渇く前に飲んだ方が熱中症にならないことなど。…」を話していました。7月の中旬に順番に各クラスを回ったものですが、大切なことなので、今載せます。