セーフティ教室
- 公開日
- 2018/06/13
- 更新日
- 2018/06/13
平成30年度 学校日記
本日の5・6校時にセーフティ教室が行われました。内容は、インターネットの使い方(主にLINE)についての講話がされました。LINEでのコミュニケーションは、文字のやりとりがメインとなり、感情を読み取ることが困難であることや、自分と相手では感じ方による違いがあり、トラブルが起きてしまうと説明されました。それを防ぐために、相手のことを考えたり、大人に相談し活用していく必要があると教わりました。
コミュニケーションは「キャッチボール」であると説明を受け、野球部の近藤君と武田君が実際にキャッチボールをしてくれました(写真中央)。2人とも、「相手の捕りやすいところに投げる」(相手を思いやる心)ことを意識して投げていました。コミュニケーションでも、相手の考えて思いやる心が大切であること教わりました。
講話終了後に、生徒会長の萩原君が感謝の言葉を丁寧にしてくれました(写真下)。全体的にも積極的に挙手をしたり、話を聞く際も静かに前を向いて聞けていて、とても良いセーフティ教室になりました。