着衣泳
- 公開日
- 2010/09/10
- 更新日
- 2010/09/10
全校の様子
9月10日(金) 3・4校時に、1年生〜6年生が着衣泳をしました。着衣泳は、服や靴を履いたままの状態で、水に入ったらどんな感じなのかを体験します。この目的は、水に溺れたときには服を着た状態が普通なので、服を着て水に入ったときにどうやったらおぼれずにすむかを学ぶことです。
子供たちはいつものように水慣れをした後、持ってきた服を着きます。そして、水に入ってみます。泳いでみるといつもより、重いことを子供たちは実感しました。そして、浮くための方法を3つ学びました。
1.濡れた服のお腹の部分に空気を入れて浮く。(これは、なかなか難しい)
2.レジ袋に空気を入れそれをもって浮く。(1・2年生でもがんばってういていました。)
3.ペットボトルを持って浮く。(うまく浮けたけれど、いつもペットボトルがあるとは限りません。)
普段の水泳とはちょっと違った着衣泳。万が一の時に身を守る知識となったことと思います。