西部町民まつり
- 公開日
- 2012/08/27
- 更新日
- 2012/08/27
PTA・地域関係
今熊神社の獅子舞の由来は定かではありませんが、室町時代(1364年頃)に別当(寺院役人)の重円が今熊神社社殿を造営し、3匹獅子を教えたと言われ、その後江戸時代後期の1850年頃最盛期を迎え、一週間の臨時大祭には舞が披露され大変賑わったと言われています(今熊神社獅子舞資料より)。毎年行われる獅子舞を見学させていただくと、こうした伝統を地域が守り、大人から子へ受け継がれていく歴史が感じられます。