6.3 近隣小学校教職員と親睦を深める
- 公開日
- 2023/06/04
- 更新日
- 2023/06/04
KIMIDA記
6月3日(土)、教職員のバレーボール大会に出場しました。
近隣の横山第一小、七国小と試合をして、1勝1敗。
写真1の通り、優勝した七国小からリードを奪う場面もあり、紙一重のゲームとなりました。
ネット型のゲームは、「落とさずつなぎ、相手コートに落とすこと」がゲームの楽しさの本質。君田小教職員には、高校のバレーボール経験者は校長先生くらい。経験者がほとんどいなくても、みんなでボールを拾い、なんとかかんとかつなぐことで、少しずつ得点を重ねました。一ポイント取るごとに喜び合い、君田のエース、6年担任のS教諭がバシッと決めてくれた時(写真2)には大喜びでした。
優勝はできませんでしたが、みんな笑顔で大会を後にしました。(写真3)
近隣の教職員とも親睦を深め、「算数の授業で使える資料を今度送りますね」などのやり取りに発展していました。
ネット型ゲームは、3年生以上の学年で、これから体育で行われます。
「おへそをボールに向けること」
「ボールに寄ること」
「いいプレーが出たら、得点できなくてもひとまず喜ぶこと」
教員が体感したこれらの学びを授業に還元して、子どもたちごネット型ゲームの楽しさを味わえたら最高です!