KIMIDA記

4.21 思い思いに過ごす休み時間

公開日
2023/04/22
更新日
2023/04/22

KIMIDA記

多くの子にとって、休み時間は待ち遠しいものではないでしょうか。
子どもたちは、休み時間の多様なかかわりを通して、社会性を育んでいきます。

休み時間、全員が毎日校庭遊びがしたいというわけではありません。
君田小の休み時間では、子どもたちが思い思いに過ごす様子が見られます。

【写真1】異学年の子と過ごす子
朝の休み時間の一コマ。1年生と6年生がかかわり合っています。遊んでいるものは、4年生が1年生にプレゼントした「ぶんぶんごま」。
「上手だね」「ありがとう」。あたたかいやりとりが見られました。

【写真2】裏庭で過ごす子
裏庭に行くには、教員の許可が必要で、教員が一緒に過ごします。
生きものを捕まえたり、クラスで飼っていた生きものを弔ったり、これから使う田んぼの雑草を抜いたりしていました。

【写真3】校長室で過ごす子
休み時間、校長室が開放されている日もあります。この日は、校長先生とオセロをする子もいました。

子どもたちは、思い思いに休み時間を過ごし、次の授業に向かって行きます。