KIMIDA記

1.16 本物に触れる(なわとびパフォーマー)

公開日
2023/01/16
更新日
2023/10/23

健やかな体の育成

今日は、なわとびパフォーマーの生山ヒジキ先生に来ていただきました。
生山ヒジキ先生のプロフィールや動画については、(http://nawatobikosuke.com/profile/)をご覧ください。

【写真1】なわとびパフォーマンスデモンストレーション
5時間目の最後の15分、全校児童で体育館に集まり、なわとびパフォーマンスを見せていただきました。
なんと、三重とびがウォーミングアップでした。
そして、四重とびや後ろ五重跳び、また、曲に合わせたなわとびパフォーマンスを見せていただきました。
軽やかでリズミカルな跳躍、風を切るなわの音…全てが異次元!本物に触れる感動、すごかったです。

【写真2】パフォーマンスに魅入る全校児童
後方で見ることとなった高学年の子どもたちは、技を見逃すまいと立ち上がって見ていました。そして、技が決まるごとに拍手、また、曲に合わせた手拍子がすごく、体育館がライブ会場さながらの一体感でした。

【写真3】3年生へのなわとび指導
6時間目は、3年生にのみなわとび指導です。
なぜ3年生なのか…。なぜなら、9、10歳は巧緻性(神経系)が高まるゴールデンエイジなのです。ひとたび運動のこつをつかむと、体と脳がどんどんつながり、巧みに体を動かせるようになります。
この時間に、二重とびが初めてできた子もいたのではないでしょうか。

ヒジキ先生のパフォーマンスに触れた君田小学校では、明日から1週間がなわとび週間です(担当の体育部の先生たちが、なわとび週間前日にヒジキ先生を招聘したのです。ヒジキ先生だけでなく、君田小の先生たちもすごい!)
ちなみに、講師料は学校運営協議会より出していただきました。