KIMIDA記

いのちの大切さをともに考える日

公開日
2021/07/07
更新日
2021/07/07

KIMIDA記

【R3.7.5】
君田小では、7月5日(月)を「いのちの大切さをともに考える日」として、全校、そして、それぞれの学級で、「いのちの大切さ」や「SOSの出し方」について、じっくりと考える一日といたしました。

朝は、全校朝会を体育館で行い、学校長より、「いのちを大切にすること」「言葉によるいじめ」について、話をしました。

「人によって、同じ言葉でも感じ方は様々です。友達を傷つけないためには、言葉を理解する力と、相手がどう思うか想像する力を身に付けていきましょう。つまり、相手の立場に立って考えることが大事なのです。」

話の最後には、視聴覚機器も活用しながら、「じぶん」レイフ・クリフチャンソンの絵本を読み聞かせました。
子供たちは、いつもに増して、真剣な表情で話を聞いていました。

各学級では、道徳授業や各教科の授業の中で、学級の実態に応じて、「いのちについて深く考える学習」を行いました。

命について、子供たちがどのような考えを抱いているのか、ご家庭でも話をしてみてください。