研究授業
- 公開日
- 2010/10/16
- 更新日
- 2010/10/16
学校日記2010
中間テストの翌日の10月13日、小中全校で昼食後下校とし、午後は教員研修として、中学2年の国語の研究授業を行いました。
本校の研究の一つに、「言葉の力」の育成があります。この「言葉の力」の育成は、国語だけでなく、すべての教科にわたって、求められています。国語はその中核(中心)です。
研究授業だけでなく、研究協議の時間も、創価大学教職大学院の院生も参加しました。
指導講師は、同大学教職大学院の教授、長崎先生です。
長崎先生は、本校の学校運営協議会副会長でもあります。
本校は、校区に創価大学、東京純心女子大学、杏林大学、そして、隣接して工学院大学と、他校区にはない、大学が複数あり、その有識者に学校運営協議会委員として、日頃より学校運営に関わっていただいています。これが「地域運営学校」としての加住の強みです。
長崎先生には、授業アドバイザーとして、今後も、教員の授業観察によるご指導をいただくことになっています。
なお、この日の研究授業、研究協議には、学校運営協議会の委員の皆様も参加しました。