1月22日の給食
- 公開日
- 2021/02/01
- 更新日
- 2021/02/01
給食
22日の給食は塩ごはん、鮭の塩焼き、根菜汁、野菜のおかか和え、果物(みかん)、牛乳です。1月24日から30日は全国学校給食週間です。第四小学校は25日が展覧会の振替休業日のため、22日から29日で行いました。学校給食は130年以上の歴史があります。時代とともに給食の目的や意味、献立が変化してきました。5日間の給食の献立で歴史を振り返ります。第一日目の給食は「給食の始まり」です。日本で初めての給食は明治22年、山形県の忠愛小学校で行われたと言われています。家が貧しくて、お弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたため、この小学校を立てたお坊さんがお昼ごはんを出し始めました。みんなは大喜びで食べたそうです。初めての給食はおにぎり、焼き魚、漬物だったようです。