おはし名人の取り組みから・・・豆つかみ大会
- 公開日
- 2018/10/22
- 更新日
- 2018/10/22
給食
10月4日の中休みに「めざせ!おはし名人!!」の取り組みの中から「豆つかみ大会」が開催されました。会場の家庭科室の前には長蛇の列が・・・正直、中休み時間内に全ての子が参加できるかな?と不安がよぎりました。家庭科室に入ると豆つかみの場所が10か所用意されていて、一人につき一人保健給食委員会さんとインターンの先生が審判としてついてくれます。計時係りさんの声かけでスタートです。硬く乾燥した大豆はまんまるで、はしをうまく使って、挟んだり、乗せたりしないと他の入れ物に移動させることができません。さて、参加した皆さんはうまく移動できたでしょうか?最高は17個を移動することができた4年生の女の子。お昼の放送で発表しました。来年は17個以上をめざして頑張ってほしいと思います。時間内に並んだ全員が参加することができたのは、進行係りも担っていた計時係りの5年生の男の子の頑張りです。最初は参加者が席に着き、準備が整うのを自分で確認してましたが、途中から「準備ができたところの保健給食委員会さん、手を挙げてください!!」と声をかけていました。スムーズに進行するには・・・と考えての行動だと思います。感動しました。参加した子の感想は「意外と難しかった」「難しかったけど楽しかった」「もう一度挑戦したい」などでした。参加してくれた皆さん、保健給食委員会の皆さん、お疲れ様でした。来年もぜひよろしくお願いいたします。