東京都初の中核市・・・八王子市 2
- 公開日
- 2018/10/05
- 更新日
- 2018/10/05
給食
八王子市は昔、「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業、養蚕業がとても盛んでした。今も全国有数のネクタイの生地の産地として発展を続けています。蚕は桑の葉を食べて育ちます。桑の木も八王子市にはたくさんあります。八王子駅近くの甲州街道より北側から20号バイパス(北大通り)の淺川大橋南」の交差点あたりまでは桑の木の並木が続いています。八王子駅前にあるマルベリーブリッジのマルベリーとは「桑の実」という意味です。