災害学習プログラム
- 公開日
- 2017/11/21
- 更新日
- 2017/11/21
6年生
日本赤十字社の方にご来校いただき、避難所生活で役に立つことを教えていただいたり、すごろくを使った避難時想定のシュミレーションゲームをしたりしました。
新聞紙でスリッパ、少量のお湯でホットタオルを作る体験をしました。
身近な物を使って避難所の生活を少しでも豊かにすることができることを実感していました。
実際の避難所生活では、日中は大人が外に出ているため、子供とお年寄りが多く残ることになるそうです。そのため、子供たちの力が必要になるそうです。「気付き、考え、行動できる人」になってほしいという赤十字社の方々の想いを受け止めました。