学校日記

市制100周年記念植樹祭 NO1

公開日
2017/11/11
更新日
2017/11/11

校長室

 本日11月11日(土)秋晴れ青空の温かな陽ざしの下、児童・保護者・地域の方をお招きして「市制100周年植樹祭」を行いました。植樹した桜は「一葉」(イチヨウ)という種類で八重桜のような花を咲かせます。植樹した場所は正門を入って右側です。
 苗木は、これから児童の登下校する姿を見つめながら成長していくことになります。植樹した木は、これから迎える冬の寒さを耐え、花を咲かせるために一生懸命に生きていきます。桜は冬の寒さがないと綺麗な花を咲かせられないのです。困難なことや苦労を乗り越えた証が春に咲く満開の桜になります。
 児童も、自分の夢の花を咲かせるために一日一日を大切にして、これから迎えるであろう壁が立ちはだかっても、自分のできることを精一杯やり切って壁を乗り越えて欲しいと願っています。
 ご参加いただいた保護者・地域の皆様、本日は、ありがとうございました。今後とも、四小の子供たちの健やかな成長のためにご協力をよろしくお願いいたします。

                         校長  井上 正彦