1年理科
- 公開日
- 2009/12/03
- 更新日
- 2009/12/03
1学年
「水、エタノールの混合物」を加熱する実験です。
この実験の目的は「沸点の差を利用し混合物を分離する」ことです。
枝つきの丸底フラスコに「水、エタノールの混合物」を入れ加熱します。
エタノールは沸騰する温度が低いため、最初は気体のエタノールだけが出てきます。
それを集めて冷やし、また液体にもどします。
最後に、火をつけ「エタノール」であることを確認します。