学校日記

9月10日(木) 本日の授業風景 ・ その2

公開日
2009/09/10
更新日
2009/09/10

校長より

 2年生・国語の授業の様子です。

 古典 「 徒然草 ( つれづれぐさ )」 の学習に入りました。
 古典は何回も声に出して読むことで、独特のリズムや言い回しに慣れ、同時に古語の持つ美しい響きを実感することができます。
 全体読みやペア読みなどで、音読の練習をしました。

 ご存じのように 「 徒然草 」 という作品名は、有名な序段の冒頭文

 「 つれづれなるままに 日暮らし 硯に向かひて… 」
 ( 一人で何もすることのないままに、一日じゅう硯に向かって… )

 に由来していますが、担当の平野先生の故郷 ( 岩手県 ) では、「 徒然 」 を 「 つれづれ 」 ではなく 「 とぜん 」 と読む方言があるそうです。
 意味は、「 つれづれ 」 と同じで、「 何もやることがない = 暇(ひま)」。

 「 今日は、徒然 ( とぜん ) だねえ。」 などというふうに使うのだとか。
 2時間連続で、私にはトリビアな授業でした。
                                     校長 武田幸雄