8/31 2学期始業式 校長講話
- 公開日
- 2026/08/31
- 更新日
- 2026/08/31
今日の出来事
長い夏休みも終わり、2学期が始まりました。
今日も朝からとても暑く、一緒に校門前に立って下さる安全ボランティアの方と、「子どもたちが元気に登校してきてよかったですね」と笑顔で挨拶をしてきました。
さて、東浅川小学校は先週の金曜日に2学期が始まっています。第三小学校は先週の火曜日に学校が始まっています。7月の終業式では、浅川小学校は遠くから登校する子が多いので、バスに乗ってから歩いてきたり、ずーっと、とても遠くから登校したり下校したりしています。ですから、熱中症で倒れてしまったり、体調を崩したりしてしまわないか心配なので、安全のために夏休みが長くなっている話をしたのを覚えていますか。
浅川小学校では、この夏に、命にかかわるような大きな事故や事件はなかったと聞いています。この点が一番大事なことです。安全に気を付けて、命を大切にして、交通安全に気を付けて危ないことに巻き込まれないように、大きな病気にもかからないように過ごせたことは、とても素晴らしいことです。
2学期が始まって、早速、勉強が大変だと思う子もいるかもしれません。でも、皆さんが学校に来て学ぶことは、将来、ちゃんと働いて仕事ができたり、社会の中で自分の役割をきちんとできたりするために必要なことです。よく先生がお話しする「生きる力」を学ぶためだと言い換えることもできます。
今回、学校だよりで「安全に過ごすために大事なこと」を書きました。まずは、「先生の言うことをよく聞いて、交通ルールなどを守り、早寝早起き朝ご飯で健康に過ごす」というような、言われたことをしっかり守って頑張ろうということ。そして次に大事なのが、「なぜ、そうしなければいけないのか理由をしっかり理解すること」が大事だということを書いてあります。
例えば、水泳をしているときに、近くでピカっと空が光ってゴロゴロゴロと雷が鳴ると、先生方はプールから上がって片づけましょうと話をすると思います。まずは言うことをよく聞いて行動できることが大事です。次に、自分で判断して行動できるようにするためには、なぜ危ないのか、どのぐらい危ないのか、どうすれば安全なのかを考えられるようにならなければなりません。
よく安全のために理解することとして、雷が電気であると分かること、どのぐらいの電気の力があるのかわかること、その電気である雷に当たらないために、電気にはどのような性質があるかわからないといけません。そして、ぴかっと光ってから、ゴロゴロと音が聞こえるまでの間が長ければ長いほど、鳴っている雷から距離が遠いことが分かります。ぴかっと光ってすぐに音が聞こえるととても近い危ないぞとなります。(こだまの例)
光は一瞬で目に届きます。音は空気中を1秒間におよそ340メートル進みます。3秒だと340×3で1020mです。東の方向で、ぴかっと光って6、7秒たってから音が聞こえたら、綾南公園あたりだと分かります。
今、お話しした雷のお話でも、理科で学ぶことが大事だなと分かると思います。さらに、距離の計算で算数が必要、場所や方角が分かるために社会科が、こんなに歩くんだと分かる遠足や生活科などで学ぶことが大事になってきます。このように、学校で学ぶことには安全に過ごすために大切なことがたくさんあります。
2学期も安全に気を付けて、学んだことをしっかりと生かして、不思議だな、なぜだろうと思ったことを調べたり聞いたりして、元気に、安全に過ごしていきましょう。校長先生も2学期が楽しみです。一緒にがんばっていきましょう。