学校日記

6/1 全校朝会 校長講話 いのちの大切さを共に考える日

公開日
2026/06/01
更新日
2026/06/01

今日の出来事

今日は、浅川小学校の「いのちの大切さを共に考える日」です。浅川小学校だけでなく、八王子市の全ての学校で、6月や7月にこの日を設けて、命の尊さについて考えています。

 

命が大事なことは、皆さんもよく分かっていると思います。でも、ふとした時に、その命を大切にできていないことはありませんか。  例えば、交通ルールです。事故に遭わないように、また、事故を起こさないように気を付けていますか? 左右をよく見ないで、横断歩道がすぐそこにあるのに「えい!やっ!」と道路を渡っていませんか? 車の通る場所でボール遊びをしていませんか?

 

他にも、早寝・早起き・朝ご飯はどうでしょうか。夜遅くまでゲームをして、睡眠時間が短くなったり、朝ご飯が食べられなかったり……。生活のリズムが崩れて健康を損ねてしまうことは、自分の命を大切にできていないということにもつながります。

 

また、皆さんは「自分」を大切にしていますか?  「自分なんて大したことない」「どうせだめだ」なんて、自分で自分を傷つけてはいませんか。失敗した時や、何かの代表に選ばれなかった時、「もういいや」と諦めたくなるかもしれません。でも、うまくいかない時でも、あなたはあなたとして、そこにいるだけで価値があるのです。

 

そして、自分と同じように大切な命をもった友達を、いじったり、馬鹿にしたり、からかったりすることも、決して許されることではありません。友達を大切にできない人は、周りからも大切にされなくなってしまいます。もし、今、先生から注意されることが多かったり、友達に嫌がられることをしていたりするのなら、一度立ち止まって、自分を見つめ直してほしいと思います。

 

交通安全を守れないと、自分が危ない目に遭います。健康を大切にしないと、元気がなくなります。自分をダメだダメだと思っていると、本当につまらなくなってしまいます。友達を大切にできないと、自分も大切にされなくなります。  分かっているはずなのに、私たちは時々失敗してしまいます。でも、失敗した時に反省できる人は、命の重さを知っている人になれるはずです。注意された時に、「いけないことをしてしまった。次は気を付けよう」と素直に思えることが、何より大切なのです。

 

「ヘルメットをかぶらなくても大丈夫」「少しぐらいなら隠れてゲームをしてもいい」「自分はどうでもいいや」「あいつをいじって馬鹿にすると楽しい」。そんな自分勝手な考えに流されてはいけません。そんな時は、周りの人が注意してくれる言葉を無視してはいけません。  なぜなら、先生も家族も友達も、あなたのことをとっても大切な人だと思っているからです。皆さんにけがや事故がなく、毎日をニコニコと過ごし、思いやりの心をもって、元気に楽しく過ごしてほしいと願っているからです。

 

皆さんは、周りの人たちから大切にされている宝物です。自分も相手も大切にして、「あなたは大切な人なんだよ」とお互いに思い合える、そんな素敵な浅川小学校を、皆さんと一緒に創っていきたいと校長先生は願っています。

 

今日のお話は、命を大切にする日にみんなで命を大切にすることについて考え、自分や友達を大切にできる行動ができるようになって、注意されたり、自分が失敗したりしたら、素直に反省して、みんなで楽しく過ごせる浅川小学校にしてほしいというお話でした。