特色ある教育活動
学校の特色
令和7年度 更新
確かな学力の育成(教科担任制・GIGAスクール構想に対応した教育活動の構築)
教科担任制における、各種管理組織と実施上の課題や分析検討会議 | ・時間割管理、授業時数管理、教室配当管理等の組織 的な対応とアプリの活用の検討(教務部) ・高学年組織における課題と分析の検討会の実施と学習指導力の向上を含めた評価(管理職・主幹・高学年) |
GIGA部の校内組織への常設、全学年の系統性を包含したICT教育活動の計画 | ・GIGA部による業務の仕分け作業 ・ICTの活用状況の確認(授業観察・GIGA部内評価) (キーボー島など、習得の指標となる活動の明確化) |
教科等の教育活動や特別活動におけるICTの活用場面の促進 | ・GIGAミニ研修の実施(GIGA部) ・タブレットを活用した授業の日常化(クラス・専科) ・委員会やクラブ発表 ・環境整備(予算の有効活用) |
個別最適化と協働学習を意識した授業の実施 | ・ミライシード(授業支援)の日常利用による個別習 熟の推進と見取り(クラス) ・研究授業における個々の学習の深化と見取り(校内研究)(特に主体的に取り組む態度への働きかけ) ・総合的な学習の時間や生活科、特別活動等におけるグループによる課題解決学習の推進(学年・クラス) (プロジェクト型学習を意識した取り組み) |
・朝の時間に「まんてんぐタイム」を月2回程度設定し、はちおうじっ子ミニマムや習得目標問題に的を絞った問題に取り組ませる。 ・市学力調査の分析を夏季休業中に行い、夏季休業中の補修学習における中学生の指導補助やミライシード、ベーシックドリルを活用して、児童の学力定着を図る。 ・2年継続した同学年を担当する教員の学年配置による学習指導の充実 ・小中一貫教育の充実(小中の交流活動・校内研究の系統的な学び) |
系統性や環境等を考慮した特色ある郷土学習の実践
1,郷土愛を育む「郷土学習」の計画的な実施 | ・高尾山を教材とした体験学習や調べ学習を全校で系統的に実施 ・地域学習 1年栗山探検 2年町さんぽ・町探検 3年初沢山調査・絹織物・市内巡り 4年川調査 5年森林ふれあい推進センター 6年高尾山調査 |
2,地域の方と連携を取り入れた、人とつながる教育活動 | ・機織伝承会による織物教育の充実と八王子の語り部に よる読み聞かせ(1〜2年) ・長田養蚕と連携した絹織物等の体験活動(3年) ・エコ広場、栗山保存会、社協、保幼小連携(1346年) ・学運協会長のごみ学習(4年) ・拓殖大学の留学生との交流(6年) |
※日本遺産である高尾山を中心とした地域学習の充実 | 各学年「郷土(地域)学習」の充実と学校運営協議会、学校支援コーディネーターを窓口とする地域人材や関係機関と連携機能強化を図る。 |