4月15日(月)の給食・ミルクパン ・鶏の唐揚げ ・ポテトサラダ ・白菜スープ ・牛乳 みなさんはいつも「いただきます」とあいさつするときに、誰に向かって言っていますか? 「いただきます」の言葉は、命を譲ってくれた生き物と、食事が目の前に並ぶまでに関わった人、その両方に対する感謝を伝えています。 では、食事がここまで来るには、どんな人たちが関わっているのでしょうか? お米や野菜、果物を育ててくれた農家産は、暑さが厳しい日、台風の日、雪に日など、人の力ではどうすることもできない自然の中で、一生懸命育てています。 お肉や魚を育ててくれた人は、エサをあげるだけでなく、小屋を清潔にしたり、健康観察もしています。1日も休むことはできない生き物の世話を一生懸命してくれています。 さらに、食材を運んでくれる人や、食事を作ってくれる人がいます。 今日は、「いただきます」の向こう側にいるたくさんの人や命に感謝して、目の前の食事を大切にしましょう。 |