2月8日(水)の給食

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今日の献立:【栃木県郷土料理献立】下野ごはん・豆腐の田楽風焼・ゆばのおひたし・ヨーグルト苺ソース・牛乳
栃木県郷土料理献立です。栃木県は、関東地方の北側にあり、関東地方の中ではもっとも面積が大きな県です。中でも日光は、昭和49年から私たちの住む八王子市と姉妹都市の関係を結んでいて、6年生の移動教室では日光に行きます。栃木県の名産品は「かんぴょうです」かんぴょうは、夕顔という花の実を薄く細長くむいて乾燥させたものです。そして、日本で作られるかんぴょうの97%が栃木県産です。
 栃木県は、昔は下野の国と呼ばれていました。給食では、下野の国の名産「かんぴょう」を使った「下野ごはん」を食べます。次に「湯葉」湯葉も姉妹都市日光市の名産で、温めた豆乳の表面にできる薄い膜をすくって作ります。精進料理として、生のままお刺身で食べたり、すまし汁に入れたりと食べ方は様々です。給食では、干して乾燥させた湯葉を水で戻して、おひたしに入れます。つぎは「いちご」。栃木県は、いちごの収穫量が日本一です。中でも「とちおとめ」が有名で、美しい形、鮮やかな赤、そして果汁たっぷりの豊かな味わいが人気です。給食では、砂糖とレモン汁で煮詰めたいちごソースを作り、ヨーグルトにかけていただきます。
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