豆ちゃんハウスが仕上がりました。

豆ちゃんが遊べる場所やゆっくりできる場所などを想像してつくりました。
友達の豆ちゃんハウスに遊びに行って、友達の作品のよさを見付けました。

　生活を楽しくするものを考え、1枚の板からどのようにつくるか考えてつくっている6年生。
　
　板をどんな大きさに切ろうか、どのように釘を打ったらうまくいくか、どんな色や形がいいか、板を組み合わせたらサイズが違ってどうしよう？など、つくりながら問題にぶつかり、解決していきます。

チャイコフスキーの組曲『くるみ割り人形』より行進曲の鑑賞の様子です。トランペットが演奏する呼びかける旋律と、バイオリンが演奏するこたえる旋律を聴き取り、音楽に合わせて身体を動かしました。『楽しかったー！』と、行進曲を歌いながら教室に帰っていった一年生です。

ボンドの凸凹を使って版画をつくっている3年生。
版画に絵の具で色を付けました。
自分がいいと思う色で、筆や歯ブラシ、ローラーなどを使ってかきました。

東京都公立学校美術展覧会が、2月14日から18日まで東京都美術館で開催されました。
本校からは6年生の２枚の絵を出展しました。

　電動糸鋸の使い方を２学期に覚えた５年生。３学期は、電動糸鋸を使ってベニヤ板を切り、組み合わせて立体作品をつくっています。

つくりたいものを考え、近景・中景・遠景を考えて、ずらして配置します。

　「豆ちゃん」が楽しく過ごせるすみかをつくっている４年生。のこぎりで木を切ることが上手になってきました。
すみかのつくり方を考え、自分の思いに合わせて身の回りの材料を組み合わせてつくっています。

『ドレミファソ』の五音から三音を選んでせんりつをつくり、まねっこしたり、しりとりしたりしながら、鍵盤ハーモニカでお話ししました。友達と遊びながら、即興でせんりつをつくったり歌ったり演奏したりする中で、音程感覚も身に付けていきます。

　３年生はボンドを使った版画をつくっています。動物の写真をよく見てかき、線の上をボンドでなぞって凸凹をつくり、その上にインクをのせて刷ります。

紙の大きさは自分で選びます。
刷る時に友達に紙を押さえてもらったり、大きな紙を友達と一緒に運んだり。
協力してつくっています。

?　６年生は、幅２０センチ長さ９０センチの板を使って、「生活を楽しくするもの」をつくっています。
　だれがどこで使うものをつくるのか、考えるところから始まりました。
大きさを考えて板に書き、板を切り、組み合わせて接着します。今まで学んだ図工の力を使ってつくっています。

　１月の中旬に、おおるり展（市立小・中・義務教育学校の子どもたちの美術、図工、家庭科、書写の時間につくった作品が展示される作品展）が開催されました。
本校からも５.６年生の作品数点を出展しました。
おおるり展が終わり、戻ってきた作品を校内に展示しました。

日本の雅楽を学んだ後、世界の様々な音楽を鑑賞しました。その中から、気に入った音楽の特徴を聴き取ったり調べたりしながら、その良さを味わい紹介文にまとめています。音楽を通して、人種や国を超えて、お互いを尊重する気持ちを育てていきたいです。