5年 家庭でできる科学実験 結晶作り

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5年生の皆さん、お元気ですか?お休みも2週間目に突入し、生活リズムも出来てきたのではないでしょうか?体調に気を付けて過ごしてください。


さて、今日は、学校で学習した「物の溶け方」の発展実験をしてみましょう。

用意する物は、水溶液を入れる容器とカリミョウバン、発泡スチロールの箱(箱は無くても大丈夫)です。カリミョウバンの代わりに焼きミョウバンも使えますが、分量が違います。

1、50度に温めた水100mlにカリミョウバンを12g入れます。焼きミョウバンの場合は溶け残りが出るまで入れて溶かしてください。

2、よくかき混ぜて、溶け残りがある場合は、コーヒーフィルター等でろ過してください。

3、30度位まで水温が下がったら、発泡スチロールの箱に入れて1日放置します。箱がない場合は、そのまま放置してください。

4、1日放置したら、箱から出して暖房が効いていない寒い部屋、もしくは冷蔵庫で更に放置してください。

5、日々成長していく結晶が観察できるはずです。

写真は、理科室で10日程放置した結晶です。大き方がミョウバン。小さい方が塩です。

塩は立方体、ミョウバンは、八面体が基本構造となっています。
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