いじめを許さない横二小「いのちの大切さを共に考える日」では、みなさんのいのちは世界中でたった一つのかけがえのないものであるということ、そして、一人一人が人の役に立つすばらしいよさをもっているということの話がありました。それをふまえ、今回は一人一人が大切な大事な存在であること。自分も相手も大事にしていくことについての話です。 自分が困ったときには、先生など信頼できる大人に必ず相談すること。助けを求めること。 友だちが困っているときには、先生など大人に伝えること。 相手が嫌がることを言ったり、したりすることはいじめであり、許されないこと。 見て見ぬふりをするのも、いじめているのと同じこと。 いじめられたら、すぐに先生などの大人に助けを求め、相談すること。 いじめを見たら、すぐに先生などの大人に知らせること。 横二小は、いじめを許さないので、安心して学校生活を過ごしてほしいこと。 などの話がありました。 これから、授業でもいじめについて考えていき、横二小の子供たちが思いやりをもって、友達とかかわり、楽しい充実した学校生活を送っていくことについて子供たちが主体的に取り組んでいけるようにしていきます。 ご家庭や地域の皆様におかれましても、いじめのない子供たちが安心して過ごせる横二小として楽しい学校生活が送れるよう、共に子供たちを見守り、連携していけるよう、ご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。 |