4年生のみなさんへ〜こんなことわざを知っていますか〜日に当たると元気が出ますね。みなさんは元気に過ごしていますか? さて、前回の学校日記の最後に「ありの思いも天にとどく」ということわざの意味を考えようというお話をしました。 どんな意味を思い浮かべましたか? このことわざの意味は、小さな努力や願いも、かならずむくわれる(かなう)ということです。 小さなありでも、コツコツ努力することでいずれ大きな結果を生みます。そんなようすをこのことわざは表しています。 このことわざを通して伝えたいことがあります。 今のみなさんとこのことわざを照らし合わせてみましょう。 コロナウイルスでいろいろなことをがまんしていますね。学校に行くことをがまんして、遊ぶことをがまんして、買い物に行くことをがまんして… たった一人ががまんするだけではかわらないかもしれませんが、下柚木小学校のみなさんをはじめとする日本、世界中の人々が今がんばっています。 今みなさんががんばっていることはむだになりません。かならず今よりいい日がまたやってきます。 そう信じてあと少し、おうちでゆっくり過ごしましょう。 みなさんに早く会うためにも、先生たちもたいさくをがんばります。 明日からのゴールデンウィーク、おうちでゆっくり楽しんでくださいね。 |