給食の献立

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3月19日、今年度最後の給食です。

6年生の卒業と、1〜5年生の進級をお祝いして、お赤飯を作りました。
日本では昔から、お祝い事がある時には「赤飯」を食べる風習があります。普通は、もち米を蒸して作りますが、大量調理の給食では、うるち米(普通の白米)に少しもち米を加えて、炊飯器で炊いて作ります。さっぱりとして、おかずと一緒に食べるとちょうどよいごはんに仕上がります。
その他には出世魚で縁起のよい「ぶり」を使った照り焼き、桜に型抜きしたにんじんを入れた「すまし汁」、季節の野菜「菜の花」を使った「ごま和え」といった、春のお祝い献立になっています。

苦手な食べ物もあるとは思いますが、日本の伝統的な食文化を受け継いでいってほしいと願っています。

今日は、特別デザートに「雪見だいふく」をつけました。年に1度のお楽しみです♪

今年度も、給食の運営にご協力いただき、ありがとうございました。
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