清水小ブラスバンド部定期演奏会

 清水小ブラスバンド部、第12回定期演奏会が開催されました。体育館は、地域からも大勢のお客様が参観しています。全15曲も披露してくれました。
 
 ブラスバンド部の活動は、部の保護者が主催し、学校は特色ある教育活動の一環として関わり、運営されています。朝練習などは、音楽担当教諭が指導を担当しています。
 休日等は、外部講師の高瀬先生、福島先生が、ほとんど休みなく指導を進めていただいています。

 入部した3年生も、この1年間で、担当する楽器をこなせるようになり、毎朝早くから練習を積み重ねた成果を感じます。
 6年生は、この演奏会でブラスバンド部を卒業することになります。バトンを引き継ぐ5年生、良き伝統を受け継いでください。

 地域に愛されるバンドとして、心をつなぐ音楽をこれからも楽しみにしています。
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6年生 卒業を祝う会を企画・運営

 毎年、6年PTAの方が運営していた「卒業を祝う会」を6年生の子どもたちが企画・運営を担当し、感謝の気持ちがいっぱいの会になりました。

 特に、子どもたちがお客様ではなく、企画・運営の主体となってくれたことは、とても大きな成長の証しです。

 思い出のスライド上映では、入学当時の貴重な映像を見ながら、和気あいあいとした雰囲気になりました。

 そして、保護者の皆さんとのお手紙交換では、みんなの「感謝」の思いが、より強く結びついたように感じます。

 最後に、スペシャルゲスト「UPLIFT」さんの歌に、心が熱くなりました。一生懸命に盛り上げていただき、「世界に一つだけの花」を合唱しました。

 短い時間でしたが、様々なご支援をいただいた保護者の皆様、ゲストの皆さんと、卒業を祝うことができたこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
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温かな6年生を送る会

 卒業に向けて、カウントダウンが進んでいます。6年生は、卒業までの日々が実感できる日数になりました。

 今日は、全校児童が参加し「6年生を送る会」の開催です。1年生から5年生までが心を込めたメッセージや出し物を発表します。

 一番お世話になった1年生からは、手づくりの記念品を渡してくれました。6年生は、この6年間をそれぞれの学年の発表と重ね合わせながら、振り返っていたのではないでしょうか。

 6年生が、下級生の発表をしっかりと受け止めてくれる姿をとても心強く感じます。そして、企画・進行を務める5年生へ、バトンを受け継いでいきます。
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4年生 立派な1/2成人式でした

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 雨の中を多くの保護者の皆さんに出席いただき、1/2成人式を開催することができました。ご協力に感謝申し上げます。

 もうすぐ高学年になる4年生が、感謝の言葉や将来の夢を語る時間は、家族の10年間の足跡が見え、心を動かされました。

 大勢の保護者の前で、慣れない発表をすることは、とても勇気が必要です。一人ひとりが立派に自分の言葉で感謝の言葉を伝えてくれたことに、成長を実感します。

 夕鶴の音楽劇も限られた時間の中で、一生懸命に練習してくれたことがよく分かる内容でした。
 素晴らしい発表をしてくれた、4年生の皆さん、ご苦労様でした。

家庭科クラブ 〜焼きそば作り〜

2月25日(火) 今年度最後のクラブでした。
家庭科クラブでは、子ども達がクラブの時間にしたいことを考え、一年間の計画を作りました。
今までも、手作りおやつ、裁縫、手芸などを行っています。
手際も良くなり、4年生から6年生まで分担をしあいながら上手に作ることができました。
「家で作ってみた。」という話をよく聞きますが、うれしいかぎりです。
今回もおいしい香りが家庭科室いっぱいに漂いました。
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たてわり遊びを6年生から引き継ぐ!

2月28日(金)昼休みは、今年最後のたてわり遊びでした。
今回は5年生がたてわり遊びを引き継ぎ、6年生の代わりに企画を行いました。
綿密な企画の必要性に、練習を重ね準備を進めてきました。

遊びの最後には5年生から一年間のお礼の挨拶をし、6年生からも激励の言葉をもらいました。
終了して教室に戻ってくると、「緊張した!」「楽しかった!」「やっぱり6年生はすごい!」「感動した!」など、それぞれに充実感を味わうことができたことが伝わりました。
少しでも6年生の力に近づくことができるよう、一歩ずつ積み重ねて残りの日々を過ごしたいと思います。
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ひな祭りに、ダンスクラブが発表会をしました

 3月3日ひな祭りです。丁度よく、女子だけのダンスクラブが発表会を行うことができました。1年間の積み重ねが伝わり、真剣に踊ることで、表現する魅力が伝わってきます。

 いよいよ3月です。3学期も3週間の授業となります。授業の中で、分からないことをそのままにせず、しっかりと学習のまとめを進めてほしいと思います。

 当たり前のことですが、分からないことを担任に聞いたり、立ち戻って学習することは、とても大切なことです。
 繰り返して身に付けることは、ご家庭でも、家庭学習の習慣を大切に、サポートをお願いします。

 

  
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「話を聴くこと」が当たり前の習慣になる

 天気予報の最高気温は、18度の予想です。明日は、気温が下がるとの予報、三寒四温、寒暖の差が大きいようです。
 インフルエンザの流行はA型からB型へ、体調の管理には十分気をつけてください。

 6年生と1年生の授業の様子を参観しました。しっかりと話を聞き、学習活動に集中しています。
 「話を聴く」当たり前のことが、定着していることを心強く感じます。

 1年生の教室に、習った漢字の筆順などが書かれた掲示物があります。1年生は、80字を学習します。6年生までに、1006字を覚えていることになります。
 
 記憶は、時間とともに薄らいでいくものです。漢字を覚えることが苦手なお子さんも多いようです。

 家庭での反復学習は、とても重要です。一度終了したワークブックなどを活用し、もう一度家庭で学習してみるのも良い方法です。ご家庭の方がそばにいて、見守るだけでもやる気が違います。是非、ご協力をお願いします。
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積み重ねの力 ちょボラ活動100回達成

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 校庭の残雪は、今日の日差しで8割がた融けました。春がぐっと近づいているようです。 

 登校時に1年生の子どもが、通学路のゴミ拾いをしてくれました。朝の寒さで、凍りついたゴミを懸命にかき出してくれたのです。
 それに比べて、たばこの吸い殻など、毎日ポイ捨てを繰り返す大人…。子どもたちの実践を頼もしく感じます。

 そんな積み重ねは、10月からスタートしたちょボラ(ちょっとしたボランティア)活動で、100回の記録を達成する子どもたちがあらわれるようになりました。

 身近な通学路、校舎内のゴミ拾いを主体的に進めることで、地域社会に対する意識を高めることや、自己肯定観を育む土台作りにつながります。
 否、未来を担う子どもたちが、ちょっとだけ世の中を変えているのです。

雪融けが進み、春がそこまで来ているようです

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 今週の天気予報では、気温が15度近くになる日もあるようです。校庭の地面も、やっと見られるようになりました。(ぬかるみはひどいです。)

 昨日は、ソチオリンピックの閉会式がありました。毎日、子どもたちは、当たり前のように登校し、いろいろなことを学び、下校していきます。その頑張りの一つ一つは、オリンピックの選手と変わらないように感じます。

 「できなかったことが、できるようになる。あきらめないで、挑戦し続ける。」など、日々の積み重ねに、ベストを尽くすことは、オリンピック選手と変わりません。

 勉強が苦手で、逃げていた子が、遊びたい気持ちを我慢して、放課後、中休みなどの時間を使い、弱い自分と向き合って勉強を続けています。

 そんな頑張りができる子どもたちは、目には見えない、心の金メダルをもらっているのです。
 その金メダルに気付くことが、親、教師、教育にかかわる大人の大切な使命です。

地域運営学校発表会の開催について

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 平成26年2月22日(土)午前9時から午前11時まで、市教育委員会主催「地域運営学校発表会」が教育センター3階大会議室で開催されます。

 本校は、平成26年度から、この地域運営学校の指定を受けることが、正式に決定しました。詳細は、3月学校だよりで説明いたします。

 興味・関心のある保護者、地域の皆様は、是非、ご参加ください。降雪により、駐車スペースに限りがあるようですので、できる限り公共交通機関をご利用ください。(すでにご案内は送付しています。)

路面凍結等による事故を防ぎましょう

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 今週の降雪の可能性は低くなっていますが、残雪は、まだまだ融けそうにありません。校庭もおよそ20CMぐらいは積もったままです。

 その影響で、通学路は概ね歩行できるのですが、自宅からの経路により、除雪がされていない箇所を通うこともあります。

 雪道に慣れるころ、気がゆるみ事故も発生しやすいように感じます。

 天気の日でも、滑らない靴を履き、ガードレールのない歩道を歩くときは、車両に十分注意するよう、朝の一声をお願いします。
 

ユニセフ募金が始まります

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 今朝の朝会で企画委員会から、ユニセフ募金についての説明を行いました。

 スライドを使い世界の子どもたちの状況を丁寧に伝えてくれました。学校に行けること、食事をできることなどが、当然ではない国々があることを知りました。

 一人ひとりが、何ができるのかを考えるきっかけになればと願っています。

【重要】大雪注意報発令等に伴う一斉下校について

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 校庭は、一面雪に覆われました。風の影響もあり、時おり吹雪のように感じられます。

 2月14日(金)八王子市に大雪注意報が発令されました。
 路面の凍結、降雪による視界不良等、様々な事故が心配されることから、下校時の児童の安全確保のため、一斉下校を実施します。

 5時間目が終了後、午後2時30分を目途に全学年下校を開始します。保護者、地域の皆様には、児童の見守りについて、ご協力をお願いします。

児童集会 委員会活動報告を行いました

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 委員会活動は、学校生活をより楽しく豊かなものにするために、様々な活動を行っています。

 委員会三役の子どもたちの発表は、1年間を振り返り、活動の成果や課題を伝え、仕事をやり遂げたという自信を感じるものがありました。

 子どもたち自身が自発的、自治的な活動を進めることは、とても大きな意義があります。特に、望ましい勤労観や職業観を育成する土台となるからです。

 これからも「より良い清水小学校」へ発展するために、子どもたちの主体性を高める活動を進めていきます。

1年 保育園児とのふれあいの会

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2月12日の3時間目、近隣の保育園の年長さんが清水小学校に学校見学に来ました。
前半は、じゃんけん列車で遊びました。1年生も、お兄さんお姉さんとして、園児に優しく声をかけたり、目線を下げてじゃんけんをしたり、はりきっていました。
後半は、校舎めぐりです。大きなお兄さんお姉さん、広い教室に目を輝かせる様子。1年生の教室に入ったときに、どんな勉強をするのか質問をしている子たちもいました。
もうすぐ2年生。先輩になるのが楽しみな1年生でした。

1年 雪遊び

月曜日、登校すると校庭は一面銀世界でした。
1時間目、1年生は校庭で思う存分雪遊びをしました。
雪の冷たさを実感すること、丸めると固くなること、ひざより深い新雪の中を歩くのは大変なことなど、体験することは子ども達にとってとてもよい経験になったようです。

雪のあまりの冷たさに、すぐにギブアップ。遠くから雪を眺めている子もいました。
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OJT リズムで集団づくり

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 今日のOJTの内容は、リズムで集団づくりです。「聴く〜音を大切に、コミュニケーション〜仲間を大切に!」がテーマです。

 年度当初に、音楽専科の時間で実施したものを実際に教員が行ってみました。打楽器のリズムに合わせて、歩き方を変えたり、音の数だけの人数でグループをつくります。

 活動を通して、様々な課題も見えてきまが、ちょっとした声掛けのタイミング、ほめる言葉で子どもたちの参加意欲が高まります。

 また、本校の特徴は、男女の混合グループがつくり辛い実態があるようです。事前の声掛けが必要で、なんとか混合グループができます。

 音楽の時間で、リズムを楽しみながら集団づくりに関わる内容が進められています。

「雪かき、ありがとうございます。」

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 土曜日からの降雪は、記録的な大雪となりました。日曜日には、あちらこちらで、雪かきをしている姿が見られました。

 東側校門付近も、近隣地域の皆様に、雪かきを行っていただきました。また、高架下の横断歩道なども同様です。
 清水小が、多くの方に見守られ、支えられていることを実感します。

 そんな登校時に、2年生の子どもが「雪かき、どうもありがとうございます!」と元気いっぱいのあいさつをしていたのです。
 頭の中では理解しているけれど、実際に言葉にできたことをとても嬉しく感じました。

 子どもたちの言葉には、本人たちは気づかないエネルギーがあります。きっと「雪かき」の疲れも癒されることでしょう。

 しばらく残雪が残り、路面は凍結しています。引き続き登下校の安全確保について、ご留意ください。
 

新1年生 保護者会を開催しました。

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 新1年生の保護者会を開催しました。ご出席いただいた保護者の皆さんには、予定した時間を超え申し訳ありません。また、ご拝聴くださいましたことに感謝いたします。

 そんな中で、4月に入学予定のお子さんが、しっかり席に着きお話を聞けていたことをとても心強く感じました。気持ちは、もう1年生になっているようです。

 たくさんのお願いをしましたが、「早く清水小学校へ来たい」と思う、子どもたちの気持ちが一番の願いです。
 
 教職員一同、しっかりと受入れの準備を進めますので、ご心配なことがあれば遠慮なくご相談ください。
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