優しさにあふれた、素晴らしいコンサートでした。
施設の皆様方には、たいへん印象深い一日となったと思います。

楽器紹介などのリラックスした場面もありました。

聴衆から思わず手拍子が出るほどの熱演が続きました。

曲目は、「学園天国」「日本の四季<春>」「ハナミズキ」「天地人」「愛唄」「校歌」の順で演奏されました。

約４０名の観客を集め、いよいよ演奏開始です。

午後２時から、南浅川町にある特別養護老人ホーム「福寿園」を訪問し、コンサートを行いました。

善戦むなしく４６−８５で負けました。これだけの得点は素晴らしかったです。

相手はシュートが正確でかたや恩方中はチャンスに決められず、点差が広がります。

１回戦を勝ち抜いて２回戦の相手は多摩市の強豪、和田中です。前の顧問水谷先生も応援に駆けつけてくれて急きょスコアラーをやってくれました。。

曲が仕上がってくる喜びを感じられる演奏でした。

明日の福寿園での発表のため、最後の仕上げをしています。

１年生も基礎練習に参加していました。

部員がどんどん増えている感じがします。

雨のため、廊下での練習です。

ポスター作りをしていました。

最後に校長先生から、今日来られなかった皆様方の紹介があり、校歌斉唱をして式は終了しました。

齋藤先生の代表生徒は、２年生の坂本さんと佐々木さんです。
「前髪をつかむ」という逸話から、自分の夢や思いなどを大切にして、あきらめないことがチャンスをつかむことにつながる、といった話をされました。

芝先生の代表生徒は、３年生の黒住さんと松本さんです。
町田の中学校と恩方中学校の環境の違いを話され、豊かで恵まれた環境で学ぶことの大切さなどについて、話されました。

水谷先生の代表生徒は、２年生の小峰君と佐藤さんです。
生活する中で、友だちや自分の良いところを発見することが、自分自身の豊かな生き方につながるものである、といった話をされました。

市川先生の代表生徒は３年生の、辻野君と菅野君です。
人は死ぬときには、良いことや悪いことはプラスマイナスゼロとなるので、今が苦しくても頑張ることが大切である、といった内容の話をされました。